5月も後半に差しかかり、新入部員たちも少しずつ部活動に慣れてきた頃ではないでしょうか。 今回は、クラブ紹介から入部までの流れを振り返ります!
昨年度の反省を活かした準備(2, 3月)
昨年の反省を踏まえ新入生を迎え入れる準備を整えだしました。
今年は、昨年はなかったオリエンテーションの実施、プログラミング講座の充実、そしてGit・GitHubへの早期導入など、より部活として結束力があがり、充実した内容となるように計画を立てました。
また、「部門長」という新たな役職を設け、各部門の連携と主体性を高める工夫も行いました。ゆめくじら・部門長を中心に、新入部員向けのロードマップ等を作成しました。
さらに散在していたドキュメントを一か所にまとめ、知りたい情報にすぐアクセスできるようにしました。
クラブ紹介(4月9日)
全クラブが参加するクラブ紹介イベントにて、コンピュータ部は今年もバーチャル部長「和歌宮らみなちゃん」による紹介動画を行いました。昨年のものを一部アップデートして使用しました。
「クラブ体験期間中に、VRでバーチャルICTルームが体験できる」と伝えると、一年生からはどよめきが。良いスタートが切れた手ごたえを感じました!
クラブ体験期間(4月9日〜20日)
クラブ体験期間には、初日から10人以上の一年生が見学に訪れ、熱気あふれるスタートとなりました。
活動内容の説明では、「ゆめくじら」や各部門、プロジェクトの概要について紹介。 部門見学では、先輩たちが日頃の活動を直接見せることで、リアルな部の雰囲気を伝えました。
入部&オリエンテーション(4月21日)
クラブ体験を経て、希望者が正式に入部。 4月21日には新入部員全員を対象にオリエンテーションを実施しました。
部のミッション、ルール、使用するツールの説明などを丁寧に行い、スムーズに活動に入れるよう準備しました。
本格始動!
オリエンテーションを終え、各部門が本格的に活動を開始。
デジタルアート部門・動画制作部門・音楽制作部門は、すぐに創作活動に着手。
ゲーム制作部門・セキュリティ部門・アプリ開発部門は、Gitの基本講習やC言語の入門講座からスタートしました。
まとめと今後の課題
今年は27人の新入部員が仲間に加わってくれました。 これからの活動がますます楽しみです!
今後の活動にもご期待ください!